Speakers
スピーカー
※ 登壇者は予定であり、変更する可能性がございます。
あらかじめご了承ください
スピーカー
※ 登壇者は予定であり、変更する可能性がございます。
あらかじめご了承ください
形成外科、在宅訪問診療医。医療法人向生會理事長として高齢者の褥瘡管理を中心に100名以上の高齢者ケアに携わる。
臨床を継続する傍ら、ビジネスと医療をつなぐ翻訳家、ヘルステックプロモーターとして活動。2017年よりヘルステック領域のグローバルカンファレンス(メドピア・日本経済新聞主催)に統括ディレクターとして参画。現在はHealthtech/SUMとイベント名を変更してヘルスケア領域のイノベーションのハブとなっている。
また、自身が代表を務めるスタートアップでは、医師の専門性をビジネスサイドに活用するためのプラットフォーム「Medivisor」を提供。企業の新規事業開発支援や学術機関との共同研究の推進、国内外のベンチャー支援など、ヘルスケア事業の縁の下の力持ちを目指して事業開発をしている。
早稲田大学法学部卒、岡山大学医学部卒
名古屋大学医学部を卒業後、京都大学大学院で博士号を取得。その後20年間、分子生物学の研究に専念。2010年、「人生に第二章があっても良い」と研究職を辞し起業家へ転進。事業テーマ「過疎地における地域医療の活性化」に係る事業仮説を検証するため岩手県へ移住。同県内での様々な社会事業活動や医療法人の再建などの取組を経て、2013年に株式会社アンビスを設立。先の事業仮説「病院から医師の機能をアウトソーシングした医療施設」をホスピス事業として実践。その後、ホスピス「医心館」を広範に展開。2019年、東証JASDAQ市場へ上場。仕組みのイノベーションで医療課題の解決に挑み、100年続くカンパニーを目指す。
1995年NTTドコモ入社。iモードサービスおよび対応端末の企画、仕様策定にサービス立ち上げ時より携わる。その後携帯電話のラインナップおよびUI/ デザイン戦略を担当。2014年より新事業創出を目的とした「39works」プログラムを運営。社内起業家の支援を行う。2021年6月より現職。
株式会社ローンディールのメンターとして社外の人材育成にも携わる。一般財団法人リープ共創基金、NPO法人 ETIC.にプロボノとして参画。2013年 MIT Sloan FellowsにてMBA取得。大阪大学招聘教員。
1986年 日本アイ・ビー・エム株式会社入社。官公庁システム事業部、ソフトウエア事業部等で部長を歴任後、IBM Corporation (NY) に出向し、 帰国後2009年に執行役員公共事業部長に就任。その後も執行役員としてセキュリティー事業本部長や公共営業本部長を歴任。2019年中外製薬に入社し、デジタル・IT統轄部門長。2022年より現職。
1980年3月に浜松医科大学を卒業。1988年に埼玉県大宮市(現さいたま市)に松本皮膚科形成外科医院を開設。1996年に大宮医師会理事、2006年に同医師会副会長、2010年に埼玉県医師会理事、2011年に同医師会常任理事、2014年に大宮医師会会長を経て、2016年に日本医師会常任理事に就任。2017年から2021年まで厚生労働省「中央社会保険医療協議会」の委員を務め、2022年6月より第21代日本医師会会長に就任。
1997年3月、東京大学法学部卒業、同年4月、厚生省入省
健康政策局(現 医政局)、大臣官房、老健局、保険局、社会・援護局、在米国日本国大使館一等書記官、障害保健福祉部、社会保障担当参事官室等を経て
2014年7月、厚労省老健局認知症施策推進室長
2016年6月、厚労省大臣官房総務課企画官
2017年8月、厚生労働大臣秘書官
2018年10月、厚労省大臣官房総務課企画官
2019年9月、厚労省大臣官房参事官(総括調整、行政改革担当)、2020年1月から厚労省新型コロナウイルス感染症対策推進本部事務局次長併任
2020年9月、内閣官房長官秘書官
2021年10月、厚労省保険局医療介護連携政策課長
産婦人科専門医。札幌医科大学卒業後、順天堂大学産婦人科額講座入局。一般社団法人予防医療普及協会理事として様々なメディアを通じて子宮頸がんや女性のヘルスケアの啓発を行う。株式会社GENOVA社外取締役。2021年よりDMMオンラインサロン「フェムテックサロン」運営。2022年6月に堀江貴文氏と共著「女性のヘルスケアを変えれば日本の経済が変わる」(青志社)を出版。
現在THIRD CLINIC GINZA院長。
株式会社メドレー、株式会社リンク&コミュニケーション、豊田通商グループにおいてヘルスケア領域の事業開発マネージャーなどに従事。2021年より現職にて、行動医科学・ヘルスコミュニケーションおよびヘルスケアビジネスの授業を担当。2020年に立ち上げたヘルスケア特化のコンサルティング会社では、これまで80社以上の企業を支援。研究は、ヘルスケアにかかわる満足度の構造分析・費用対効果分析・PFS/SIB評価、患者-医療者コミュニケーションを専門とする。2019年に京都大学でPh.D(Public Health)、2022年に法政大学でMBAを取得。ヘルステック・フードテックへの投資家としても活動中。
Cambridge Innovation Center(CIC)で、国内最大級の都心型イノベーション拠点CIC Tokyo(虎ノ門)を2020年10月に開設。CICは米ボストン発、世界8都市に展開するスタートアップ向けシェアオフィス/ラボ運営のリーダー企業。CIC Tokyoでは230社の入居企業とともに、ライフサイエンス、環境・エネルギー、スマートシティなど多様なテーマでイノベーションコミュニティを構築中。
A.T.カーニー(日本・米国オフィス)で25年にわたり、戦略・イノベーション・組織などのテーマで企業を支援。
内閣府「知的財産戦略本部」本部員、同「税制調査会」特別委員、観光庁「地方における高付加価値なインバウンド観光地づくり検討委員会」座長。東京大学法学部卒、MITスローン経営大学院でMBA修了。
1992年東北大学法学部卒、日本経済新聞社入社。東京本社編集局産業部に配属、情報通信・エレクトロニクス、自動車、医療、金融などの業界を担当。2004~05年に米ハーバード大学留学。05~09年に米シリコンバレー支局勤務。12年編集委員。15年論説委員を兼務。17年2月から編集局コメンテーター。担当分野はIT、スタートアップ。著書に『STARTUP起業家のリアル』(日本経済新聞出版社)などがある。山形県出身。
2001年岐阜薬科大学薬学部卒業
2003年ジョンソンエンドジョンソン株式会社 入社
2006年株式会社スギ薬局 入社
2017年株式会社スギ薬局 代表取締役社長に就任
2021年株式会社スギホールディングス 代表取締役社長に就任
「健康」をキーワードにリアルとデジタルを融合し、皆様の健康で豊かな生活を支え、企業価値、社会価値の向上を目指す
そして「あらゆる人々の幸福を願い、笑顔を増やします」という理念のもと、地域の皆様から、身近で、気軽に、頼って頂ける存在を目指す
2010年 東京大学医学部卒業。
日本赤十字社医療センター救命救急科での勤務を経て、ドクターヘリ添乗医、災害派遣医療チームDMAT隊員として救急医療に従事。
2015年 医療ベンチャーMEDLEY執行役員として、AI技術を用いた「症状チェッカー」を開発。
2017年 アイリス株式会社創業、代表取締役。
国立研究開発法人 産業総合技術研究所人工知能技術コンソーシアム 医用画像ワーキンググループ発起人。救急科専門医
北里大学を1987年に卒業後、外資系製薬企業に入社。営業本部に所属 、医薬情報担当者(MR)として活動。この経験を踏まえ、1992 年から製薬業界向け日刊紙の記者として厚生労働省、製薬業界、医学・医療界の取材に従事。キャップ、デスク、編集長を経て、 2008 年 12 月にエルゼビア・ジャパン株式会社に移籍、 Monthly ミクスの編集長に就任 。2017年7月に株式会社ミクス に、ミクス 事業が承継され 、同社の代表取締役兼ミクス編集長として現在に至る。
2012年にマッキンゼー東京支社に入社。2015年より米国ニュージャージー支社勤務。主に製薬や医療機器など、ヘルスケア分野を担当。日米欧にて、全社戦略の立案、デジタルツールを用いたbeyond the pillの取組など、幅広いプロジェクトを経験。同分野への課題意識から、2015年にMICINを共同で創業。京都大学大学院工学研究科卒。
1993年三井製薬工業株式会社に創薬研究室研究員として入社。2007年統合によりバイエル 薬品株式会社入社。開発本部プロジェクトマネジメント 循環器領域プロジェクトリーダー、同循環 器領域マネジャー、メディカルアフェアーズ本部 メディカルアフェアーズプライマリーケア 部長。 2013年より同社初となるオープンイノベーションセンターの立ち上げを牽引し、2014年の 開設時にセンター長に就任。2022年7月より現職。
1964年生まれ、大阪府出身。88年京都大学経済学部 卒業後、住友生命保険入社。
2007年秋田支社長、11年営業企画部長、17年執行役員兼企画部長を経て、18年上席執行役員、
執行役常務(CX企画部・Vitality戦略部担当、企画部・営業企画部副担当)、21年4月より
代表執行役社長に就任。
働く人々のメンタルヘルスケアから人材育成まで就労現場で起こる様々な健康問題やコミュニケーション課題の解決やヘルスリテラシー向上の教育・指導を行う産業医。iPhoneやiPadなどのICTを活用した障がい者への情報支援や教育、well-beingな病院デザインのコンセプトディレクターを務める。医療の領域を超えて情報障害者への情報処方を行う眼科医。対話を軸とした研修や執筆活動などを通して、福祉や教育分野など分野横断的に社会課題を解決するための社会処方を行う社会医。三つのスタイルで人が豊に生きるためのwell-beingに関する哲学教育を行う医師、活動家。
2005年に京都大学大学院情報学研究科修了後、UBS証券会社投資銀行本部にてテクノロジー・メディア・テレコム及び不動産セクターにおいて国内外の事業会社の財務戦略立案、M&A、資金調達等アドバイザリー業務に従事。2011年からは、株式会社サイバーエージェントにて、日米を拠点にモバイル・アドテクノロジーをはじめとする広告事業・ソーシャルゲーム事業の立ち上げに携わり、CyberAgent America,Inc. Vice President及びAMoAd International, Inc. President & CEOを務める。2014年に株式会社スマートショッピングを創業。
1988年住友生命入社。通商産業省(当時)出向、秘書室長、経営総務室長などを経て、2011年から住友生命のブランド戦略プロジェクトを立ち上げ、ブランドコミュニケーション部長に就任。2019年に新規ビジネス企画部を新設すると共に2020年末にはCVCファンド「SUMISEI INNOVATION FUND」を設立し、WaaS(Well-being as a Service)エコシステムの構築、デジタル保険ビジネス、スマートシティなどの領域でオープンイノベーションを推進。
「テクノロジーで子育てを変える」をミッションに掲げるベビーテックベンチャー、株式会社ファーストアセントの代表取締役CEO。
1998年東京大学大学院工学系研究科修了。株式会社東芝で研究者として従事した後、IT業界へ転身。ベンチャー企業CTO、技術責任者などを経て2012年に株式会社ファーストアセントを創業。
国立成育医療研究センターと共同研究のノウハウを用いたAI技術を駆使した育児記録アプリ「パパっと育児@赤ちゃん手帳」や、寝かしつけを支援するスマートベッドライト「ainenne」を開発・提供を行っている。
医師、医学博士、社会医学系専門医、産業医。元厚生労働省医系技官。
厚生労働省では、難病対策課にて希少疾患に関する研究の管理や、難病法の施行に従事。その後、結核・感染症課にて医療従事者向けの各種ガイドラインの策定や、ワクチンの供給管理、一般市民向けの感染症予防の啓発活動を実施。
2017年に株式会社メドレーに参画し、Government Relations、アカデミアとの連携を担当し、オンライン診療の普及に貢献。
2020年7月よりソフトバンク株式会社にて海外医療スタートアップとのJV設立を担当。
2021年10月にHedgehogMedTechを設立し、治療用アプリの開発を行う。
1980年 慶應義塾大学医学部卒業。
1987年 日米の医師免許取得後ハーバード大学角膜クリニカルフェロー修了
2004年 母校慶應義塾大学医学部眼科教授に就任。幹細胞移植による眼再生治療などの実績で日本全国から患者が集まった。医学部ベストティーチャーズアワード複数回受賞、研究はドライアイ、近視を中心にH-INDEX125を超える。
2015年 (株)坪田ラボを創業
2019年 慶應義塾大学大学院経営管理研究科 EMBA(Executive MBA)取得
2022年 坪田ラボを東証グロース市場に上場させ世界の近視、ドライアイ、老眼の課題解決のため切磋琢磨している
産業医科大学医学部卒業。専門は産業医学実務。大森赤十字病院での臨床研修修了後、産業医実務研修センターにて産業医実務と研究活動に従事。ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社統括産業医、医療法人同友会産業保健部門を経て現職。感染症対策、インフルエンザ対策、放射線管理など企業における健康リスク低減に従事。現在約30社の産業医を務める 。社会医学系専門医・指導医 著書「産業医が見る過労自殺企業の内側」(集英社新書)
医師、一橋大ファイナンスMBA。専門は遠隔医療、AIなどデジタルヘルス、医療DX。経済産業省Healthcare Innovation Hub アドバイザー、厚生労働省医療ベンチャー支援(MEDISO)アドバイザー。眼科専門医として1500件以上の手術を執刀、手術器具や遠隔医療サービスを開発。その後、厚生労働省に出向し医療ベンチャー支援施策を立案。退官後はオンライン診療や治療用アプリなど数多くの事業開発を行い、アイリス株式会社を共同創業。「医療現場」「医療制度」「ビジネス」の3領域に精通し、ベンチャーや大企業への事業助言は5年で500件以上。著書は『医療4.0 実践編』(日経BP社)など多数。
dacadoo Japanに2021年4月に入社、日本事業開発を担当。
大学を卒業後、大手金融機関に入社。その後オーストラリアのIT系ベンチャー企業に転職し、財務会計システムの営業、導入、カスタマーサポートを担当。
2000年に外資系コンサルティングファーム金融部門へ転職。その後複数の外資系・IT系コンサルティング会社にて一貫して、金融機関のクライアントを担当。IT戦略の策定、業務改革支援、金融機関の統合の支援を実施。
東京大学医学部健康科学・看護学科を卒業した後、会計系コンサルティングファームに入社。
以後、スタートアップ企業、インターネット関連企業の企業役員を歴任。
2021年6月、アクシスルートホールディングス株式会社入社。2022年5月より現職。営業部門の管掌および新規事業に従事する。
1984年2月18日生まれ。愛知県出身。2008年名古屋大学医学部卒業。医師免許取得後診療に従事。2012年衆議院総選挙にて初当選。2017年財務大臣政務官に就任。2021年衆議院予算委員会、厚生労働委員会の理事に就任。同年、ヘルステック推進議員連盟を設立し幹事長に就任。2022年、自由民主党新型コロナウイルス対策本部事務局長に就任。この他、スタートアップやドローン、空飛ぶクルマ、再生医療等の分野で役職につき、現在衆議院当選4回。
ダニエル・ルーは在日米国大使館の上席商務官として、米国企業の日本市場への輸出促進を支援している。主な担当産業は製薬、医療技術およびデバイス、金融サービス、観光、教育、プロフェッショナル・サービス(リーガル、アカウンティング、コンサルティング・サービス)等。前任地は在韓米国大使館で、輸送、エネルギー、旅行&観光、教育産業を担当した。アジアに赴任するまでは、米国商務省の輸出アシスタントセンターのロサンゼルス事務所で、米国西海岸の企業に対し海外市場への参入機会を作り出した。マサチューセッツ大学アマースト校で 理学士号、シカゴ大学でMBAを取得。英語と韓国語が母国語で、日常会話程度の日本語を話す。
1999年に信州大学医学部を卒業し、東京女子医科大学病院循環器内科学に入局。
循環器内科医として勤務する傍ら、2004年12月にメドピア株式会社(旧、株式会社メディカル・オブリージュ)を設立。
2007年8月に医師専用コミュニティサイト「MedPeer(旧、Next Doctors)」を開設し、現在15万人の医師(国内医師の約4割)が参加するプラットフォームへと成長させる。2014年に東証マザーズ、2020年に東証一部(現:東証プライム)に上場。
2015年より、ヘルステックにおける世界最大規模のグローバルカンファレンス「HIMSS & Health 2.0」を日本に誘致して主催。
現在も医療の最前線に立つ、現役医師兼経営者。
1986年生まれ。NSCA認定パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)、ストレングス&コンディショニングスペシャリスト(CSCS)。
大学在学時に実業団ハンドボールチームのトレーナーとして選手を支えた経験を活かし、トレーナーを志す。
スポーツジムでトレーナーとして活動した後に独立し、その後、事業の立ち上げからRIZAPに携わる。
RIZAPのトレーニングや食事、目標達成のメソッドを開発し、トレーナーを育成する教育体制を構築。
2003年慶應義塾大学総合政策学部卒。
国内独立系最大手の戦略PRファームにおいて、グローバルITベンダー・消費財メーカーの広報戦略立案に従事したほか、映像機器メーカーやコンテンツメーカーの参画する業界団体のローンチに携わる。
2009年に株式会社ダイナトレックに入社。入社時よりデータ統合分析ツールDYNATREKの営業戦略企画に従事。2012年の地方銀行への初導入から展開を進め、現在同ツールは地方銀行業界での4割近いシェアを得ている。現在はヘルスケア及び地方自治体の持つヘルスデータの分析事業についても推進を行う。
2006年慶應義塾大学総合政策学部卒。同年株式会社ダイナトレックに入社。現在は取締役としてデータ統合分析ツールDYNATREKの企画・開発およびプロジェクトマネジメントを主管。同ツールのDATA CONNECTアルゴリズムの日本・米国・中国・シンガポールでの特許取得に携わり、「行動につながる分析」を実現するデータ活用ツールを提唱している。DATA CONNECT技術を用いた業務改革支援に強みを持ち、金融機関、官公庁、通信会社、電力会社等への、多数のデータ統合活用プロジェクトを主導。現在、日本の地方銀行の4割以上のシェアを持つ同製品の、メディカル・ライフサイエンス分野への普及を進めている。
小児科医,現在は勤務医として,集中治療/救急部門でこども達の診療に携わる.臨床を継続しながら,2017年から「Health 2.0」の運営に参画.今後もヘルステック
新規事業にアンテナを張りながら,ヘルスケア領域の課題解決のためを日々向き合っていきたい.東京女子医科大学医学部卒業
1996年 群馬大学医学部卒業。2005年 大阪大学医学部医学系研究科生態統合医学(救急医学)博士課程、2006年 京都大学大学院医学研究科・臨床研究者養成コース修了。
京都大学大学院医学研究科 社会健康医学系専攻 予防医療学分野 教授/PHR普及推進協議会代表理事。専門は臨床疫学、蘇生科学、健康科学。産官学民連携によるPHRサービスの質向上、普及に力をいれている。将来の夢はログビルダー、釣り人。
2011年に京都大学公共政策大学院を卒業後、医療法人の資産運用をトレーダーとして担う。その後、金融メディアのシニアアナリスト。2017年にはスタートアップ企業の株式会社日本クラウドキャピタルでアナリストと政策提言を担当。フジテレビ「Live News α」レギュラーコメンテーター、関西テレビ「報道ランナー」、BS朝日の経済番組でコメンテーターを務める。「ダイヤモンド」「プレジデント」「SPA!」各種メディアに連載を持ち、ラジオ日経では自身のコーナーを持つ。書籍『5万円からでも始められる! 黒字転換2倍株で勝つ投資術』(ダイヤモンド社) 『株・投資ギガトレンド10』(7万部)(プレジデント社)
大学で社会福祉を学んでいます。障害があり、ほとんど寝たきりの状態で生活しています。パソコンを使い自宅からOriHimeを操作し、さまざまな活動をしています。出会いは高校生の時で、OriHimeパイロットの募集がされていることを担任の先生が紹介してくださり、知りました。まさか私が働けるとは思っていなかったので、その話を聞き、驚きました。ワクワクした気持ちになりやってみたいと思いました。さっそく応募したところ採用させていただき、現在に至ります。OriHimeでの仕事や活動は楽しく、やりがいにつながっています。当日はOriHimeを通してみなさまにお会いできることを楽しみにしています。
1999年3月 慶應義塾大学法学部法律学科卒業、2000年4月 アルフレッサ株式会社に入社。2016年6月より特殊医薬品流通の専門子会社であるエス・エム・ディ株式会社の代表取締役に就任し、希少疾病治療薬の一元流通スキームの構築を担う。2019年4月からアルフレッサ株式会社ロジスティクス本部長として物流センターの構築やGDP対応、再生医療等製品の物流体制の構築を行い、2020年6月にアルフレッサ株式会社代表取締役に就任、現在に至る。
2000年10月入社。営業職を18年間経験し、2019年にエリア営業本部推進室に配属。首都圏(埼玉県、神奈川県、千葉県)を管轄しエリア戦略立案に2年間従事。2021年より現職。営業企画部の主たる業務は、医師を中心とした医療従事者・医療業界に資するデジタルツールの創出や営業職が次世代型MSに進化していくように取り組んでいる。
1995年アルフレッサ株式会社入社。仕入部門、営業推進部門、ロジスティクス部門を経験し、医薬品流通を幅広く学ぶ。2022年4月にスペシャリティ事業部長、6月からは特殊医薬品流通の専門子会社であるエス・エム・ディ株式会社の代表取締役に就任。希少疾病治療薬や再生医療等製品に特化した最適かつ安定的な総合サプライチェーンの構築に注力。また、希少疾患において、いち早く必要とする人のもとへ治療薬を届け、多くの人に笑顔になってもらいたい。そんな思いをこめて、疾患啓発や治療サポートを行う「スマイルプロジェクト」を推進。
山口県生まれ、小中学校を米国で過ごす。2017年東京大学医学部を卒業後、日本赤十字社医療センターにて初期研修医・産婦人科医として勤務。日赤では臨床の傍ら医師の働き方改革の研究や働く女性向けのヘルスケアセミナーの開催などに取り組む。その後、ヘルスケアにより幅広く貢献したいという想いでStanford大学MBAプログラムに留学し2022年に卒業。現在は日米での知見を生かしながらSozo Venturesのヘルスケア投資戦略を担うほか、女性による女性のためのベンチャーファンドPortfoliaでLead Partnerを務める
1999年
中学時代にイギリスへ移住、ロンドン芸術大学を卒業。
2013年7月
大学卒業後にファッションブランド「self-portrait」をハン・チョンとスタート
2018年
タイの人気Youtube番組「THIS IS MEVATANIKA」の製作に参画するなど、フィールドを超えてアクティブに活動。
2019年
PORTFOLIOSを創業し、念願だったヴ ィーガンスキンケアブランド「UNNATURALLY NATURAL」の開発に着手。
ジェンダー平等と女性のエンパワーメントに関する問題にも積極的に取り組んでおり、UN Women(国連機関スピーチ)を実施。日英韓を話すトリリンガル。
1984年生まれ。2017年6月、ガーナのスラム街・アグボグブロシーを訪れ、先進国が捨てた電子機器を燃やすことで生計を立てる人々と出会う。以降、廃棄物で作品を制作しその売上資金でガスマスクを現地に届け、スラム街初の私立学校や文化施設を設立した。この軌跡をエミー賞授賞監督カーン・コンウィザーが追いドキュメンタリー映画を製作。現在公開へ向けて準備中。
経済・文化・環境(社会貢献)の3軸が好循環する新しい資本主義の仕組み「サステナブル・キャピタリズム」を提唱。抜本的な問題解決に向けリサイクル事業、農業やEVなどの事業を展開し、スラム街をサステナブルタウンへ変貌させるため日々精力的に活動を続けている。
現役の救命救急医師として従事する傍ら、2018年に株式会社カラダメディカの代表取締役に、2022年には株式会社LIFEMの代表取締役へ就任。オンライン診療事業および健康相談事業、福利厚生として提供する法人向けフェムテックサービス事業を牽引中。
健康に関するイニシアチブは自身で持つべきという問題意識を持ち、世代や性別を問わず、健康・予防に対する意識啓発を推進している。
医療がより社会へ浸透し、多くの人が健康でいられる社会の実現に貢献したいという想いが原動力。
グリー・リクルートを経て、2016年8月に株式会社3Sunnyを創業し代表取締役に就任。個人的な患者体験がきっかけとなり、医療介護の課題を解決できるよう、病院の退院・転院調整のソリューションを起点に各医療介護施設をつなぐCarebookを展開。また、3Sunny社は、2022年10月にM&Aで帝人株式会社の完全子会社となる。
看護師・保健師・介護福祉士・介護支援専門員・社会福祉士・保健学博士。金沢大学医薬保健研究域助教。
東京女子医科大学病院にて看護師として勤務したのち、大阪大学大学院で保健学・医療経済学を学ぶ。大学院在学中には、新宿区若松町高齢者総合相談センターにて保健師として活動する傍ら、新宿区の介護関連データの統計解析を行い、区の政策立案に貢献する。
現在は金沢大学に研究員として在籍し、KDBなど公的機関の保有する健康関連データの分析に注力している。「社会実装につながる研究」を目指しており、現場経験と統計学に裏打ちされた提案には、行政職員から定評がある。
女子栄養大学栄養学部卒業後、フードサービス企業大手の(株)グリーンハウスに入社、これまで100社以上の企業で健康アドバイザーを務める。 2007年、社内ベンチャーとして事業立ち上げに参加した「あすけん」は、栄養士のアドバイスが受けられるダイエットアプリとして、800万人以上が利用する国内最大級のサービスに成長。 現在、「あすけん」の事業統括責任者を務めるかたわら、テレビ・雑誌の出演や栄養監修等、幅広く活動中。著書に『なぜあの人は、夜中にラーメン食べても太らないのか?』(クロスメディア・パブリッシング)など
2009年日本大学医学部卒。小児科専門医。聖路加国際病院にて初期研修、国立成育医療研究センターにて小児科研修を行う。その後、東京大学大学院にて公衆衛生学修士号を取得。外来勤務を続けながら2015年12月に株式会社Kids Publicを設立。妊娠、出産、子育てにおいて誰も孤立しない社会の実現を目指しオンライン医療相談「産婦人科・小児科オンライン」を運営。100を超える企業、自治体に導入実績あり。
1983年3月岐阜薬科大学薬学部製造薬学科卒業後、同年4月に田辺製薬に入社。 その後、開発部門に従事し、2007年10月の田辺三菱製薬発足後も開発部門の部長を歴任。2014年製品戦略部長、2016年執行役員育薬本部*戦略部長を経て、2018年執行役員育薬本部長、2019年取締役常務執行役員として育薬本部長、グローバルRA、DX、ICTマネジメントを担当。2022年より取締役として経営戦略、製品戦略、ビジネスディベロップメント、DX等の戦略部門を担当し、同年、JaDHA会長に就任。現在に至る。
*育薬本部:開発部門およびメディカルアフェアーズ部門
慶応義塾大学理工学研究科卒業後、三井物産にて油田、発電等のプロジェクト開発事業に従事。退職後オランダエラスムス大学にてMBAを取得し、2002年にノバルティスファーマに転職。国内IT、スイス本社グローバルIT戦略・エンタプライズアーキテクチャ、日本でのデジタル組織立上げなどを行う。2016年みらか(現H.U.グループ)ホールディングスでCIO、途中事業側にてデジタル戦略本部を立ち上げ、医療機関向けデジタルサービス、PHRサービス事業の立ち上げに従事。2021年より現職、田辺三菱製薬にて社内バリューチェーンの改革に加え、患者様・ご家族を起点としたデジタル新規事業立上げも含めた全方位のDXを推進。
薬剤師、博士(薬学)、公認スポーツファーマシスト。
名古屋市立大大学大学院薬学研究科で学位取得後に2006年に田辺三菱製薬入社。
薬理研究所で新規創薬プロジェクト立ち上げ、神経活動を直接測定する電気生理学実験(in vivo & in vitro)、行動薬理学試験に従事。2017年社内のビジネスアイデアコンテストの応募後、2018年にフューチャーデザイン部(現デジタルトランスフォーメーション部)に異動。田辺三菱製薬にて社内バリューチェーンの改革に加え、患者様・ご家族を起点としたデジタル新規事業立上げも含めた全方位のDXを推進。生活習慣改善アプリTOMOCOのサービス企画・実証試験推進を担当
2006年に田辺三菱製薬(旧:三菱ウェルファーマ)入社。製剤研究およびCMCプロジェクトマネジメント業務に7年間従事した後、社内公募により親会社の三菱ケミカルグループ(旧:三菱ケミカルホールディングス)に出向し、海外M&A、PMI業務に携わる。その後、新設されたヘルスケア事業会社の生命科学インスティテュートに移り、経営企画および新規事業開発に従事。2018年に田辺三菱製薬のフューチャーデザイン部(現:デジタルトランスフォーメーション部)に戻り、医薬品開発支援AIやデジタルメディスンの開発に携わる。現在、生活習慣改善サポートアプリ「TOMOCO」のプロジェクトリーダーとして事業の立上げに邁進中。
ヘルスサイエンス・アンド・ウェルネスおよびライフサイエンスセクターをリーダーとしてけん引する。
慶応義塾大学経済学部卒業後、メーカー勤務を経て、EY新日本有限責任監査法人に入社。
以来、主に製薬企業、医療機器企業、バイオベンチャー、医療法人、国公立病院、独立行政法人などの監査業務を担当。
ライフサイエンスと監査に関する豊富な知識を礎に、自治体委員、大学講師、公認会計士協会委員、社団法人監事などを歴任している。
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社のパートナーとして、製薬・医療機器分野など、国内外ライフサイエンス企業に対する経営コンサルティングに従事する。
メディカル、コマーシャルからR&D、サプライチェーンに至るまでバリューチェーン全域を対象として支援を行う。また、ライフサイエンス業界のビジネストランスフォーメーションを積極的に推進しており、業界企業・団体向けに関連セミナーや講演を多数実施する。
ロンドンビジネススクール金融学修士、オックスフォード大学経営学修士。ケンタッキー州立大学会計学専攻。
2006年総務省入省、2012~2014年:内閣官房日本経済再生総合事務局においてアベノミクスの成長戦略取りまとめに従事、2014~2016年:総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課において官民ファンドJICTの設立を担当、2016~2019年:外務省在ベトナム日本国大使館において情報通信、郵便、消防、電子政府等に係る協力案件を担当、2019~2020年:総務省大臣官房企画課において政策の企画・立案に関する総合調整に従事、2021~2022年:内閣広報官付秘書官として菅内閣後半から岸田内閣前半の総理官邸で広報戦略に従事、2022年7月より現職。
株式会社Neith 代表取締役CEO
2004年よりシンガーソングライターとして活動をスタートし、Sony Music, avexから自身の作品をリリース。
2017年より飲食店のブランドディレクターとして SNSの仕掛けのみで“3時間待ちの行列ができる店舗”へ成長させ、国内外にFC展開を果たす。
女性が女性特有の悩みによって日々のパフォーマンスを左右されることなく心身ともに健やかに過ごすサポートをしたいという想いから2020年に株式会社Neithを創業。
1978年生まれ、京都府京都市出身
2000年に大学卒業後、株式会社富士通システムソリューションズ(現富士通株式会社)に入社。
2005年 株式会社カナミックネットワーク 入社 取締役就任
2011年から 東京大学高齢社会総合研究機構 共同研究員
2012年から 国立がん研究センター 外来研究員
2014年 株式会社カナミックネットワーク 代表取締役社長 就任(現任)
2016年 東証マザーズ上場
2018年 東証一部上場
2020年 一般社団法人東京ニュービジネス協議会 理事(現任)
2022年 東証プライムへ市場移行
株式会社アーバンフィット取締役会長就任(現在)
医師、眼科専門医、産業医。医師としての知見を生かし、現在はPMDAにて医薬品、医療機器及び再生医療等製品の開発相談や承認審査業務に携わる。また、眼科医と産業医の経験を生かし、社員向けに眼科疾患の啓蒙やワークライフバランスを充実させる活動にも取り組んでいる。京都大学経済学部、岡山大学医学部卒業。
2015年株式会社クラウドクリニック創立。
超高齢化の日本では、自宅で最期を迎えたいと希望する人も増え、在宅医療の需要が拡大している。
「自分らしく生き続けられるより良い社会の実現」を目指し、在宅医療の煩雑な事務作業をクラウド技術を活用し遠隔オペレーションセンターでサービスを提供。
医師の事務処理にかかる負担をタスクシェアリングし、本来の医師の仕事である診療に注力してもらえるよう負担軽減を実現。合わせて、ICTを活用して業務を行うことで、出産等で離職した医療職女性が短時間からでも活躍でき、子育て中や介護中の女性の雇用促進を図る。キャリア形成が可能となり、働き方改革までも実現したいと取り組む。
英国ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンにて医学博士号(Ludwig Institute for Cancer Research 奨学金プログラム)を取得後、英国インペリアル・カレッジ・ロンドンにおいての博士研究員(ポストドク)の経験を踏まえ、ロンドンでベンチャーキャピタル事業に従事。 その後、エーザイ株式会社のコーポレートビジネスデベロップメント担当執行役を経て、2017 年よりジョンソンエンドジョンソンの製薬部門であるヤンセンファーマ株式会社においてビジネスデベロップメント本部長、並びにメディカルアフェアーズ部門本部長を務めた。 2020 年より、フェリング・ファーマ株式会社の CEO 代表取締役を務めた後、2021 年11 月より現職。
2015年東京大学医学部医学科卒。東京大学医学部付属病院、東京都健康長寿医療センターで初期研修を修了。血便を放置し48歳で亡くなった患者との出会いをきっかけにデータサイエンスの世界へ。2017年5月にUbie株式会社を共同創業、医療の働き方改革を実現すべく、全国の医療機関向けにAIを使った問診システムの提供を始める。2019年12月より、日本救急医学会救急AI研究活性化特別委員会委員。2020年 Forbes 30 Under 30 Asia Healthcare & Science部門選出。
平成14年3月 東京大学法学部卒業
14年4月 経済産業省入省(消費経済政策課)
16年10月 経済産業政策局企業行動課係長
18年1月 経済産業政策局産業再生課係長
18年7月 内閣官房行政改革推進本部事務局参事官補佐(出向)
20年1月 産業技術環境局地球環境対策室室長補佐
20年4月 産業技術環境局環境経済室室長補佐
23年7月 海外研修(米国)
24年7月 経済産業政策局産業人材政策室参事官補佐
26年7月 資源エネルギー庁核燃料サイクル産業課課長補佐
28年7月 大臣官房総務課 政策企画委員
29年7月 中小企業庁総務課 政策企画委員
30年7月 サントリーホールディングス株式会社(出向)
令和4年7月 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課長
DMMオンラインクリニックCEO。
医療法人社団DMC副理事長。IT企業のCOO、コンサルティング企業やDX推進企業のCSO、医療業界団体の理事/事務局長等を経て、2020年DMM.comに入社。
2021年に4000万会員を誇るDMM.comのITインフラ、テクノロジーを活用した DMM.comヘルスケア事業部及びDMMオンラインクリニックを設立。
MISSION 「医療業界の未来を創る」
VISION 常に患者目線に立ち、便利で質の高い「新たな医療常識」を創造する
QOL医療のリーディングカンパニーとして、医療の質の向上を実現する
京都大学医学部医学科に2018年度入学(現在5年生)。医療領域におけるイノベーションに興味を持ち、国内外の複数の医療ベンチャー企業・VCでインターンを経験。医学部4年生時のBoston留学中に感じた日本のヘルスケアエコシステム・医療学生としての課題感から、Innovatorの出発点を創造するべく、医療学生と企業が繋がれるプラットフォーム:一般社団法人ZEROGATEを立ち上げ中。
地域密着型医療チーム「TEAM BLUE」代表。 父の死をきっかけに医師を目指し、東京大学医学部に入学。卒業後は、ミャンマーでの海外医療ボランティアに従事した後、2013年に東京都板橋区で在宅医療専門の「やまと診療所」を開業。3000人以上の患者さんの自宅での最期をサポートしてきた。 2021年4月、最期まで自宅で自分らしく過ごしてもらえるよう、在宅復帰を目指すための病院「おうちにかえろう。病院」を新設。
1998年、アライドテレシスに入社。北海道支社長を経て、2013年、医療営業部を立ち上げ、部長へ就任。2015年には現職である医療営業本部本部長へ就任し、全国の医療情報の拡大に従事。現在は全国の医療分野における案件をとりまとめながら、豊富な知識と経験を活かし、お客様への課題・要件に寄り添う提案活動を行う。 https://www.allied-telesis.co.jp/
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社のパートナーとして、製薬・医療機器分野など、国内外ライフサイエンス企業に対する経営コンサルティングに従事する。
メディカルアフェアーズ、ファーマコビジランス、臨床開発、品質保証、サプライチェーンなどの部門向けにオペレーション戦略の立案、組織変革、Digital Transformation、CRO活用戦略など広範なコンサルティングサービスを提供している。各種業界団体・学会での講演も多数実施する。
EY JapanのLTV(Long-term value)推進室メンバー、またEY新日本有限責任監査法人のサステナビリティ開示推進室長として、開示を通じた企業の企業価値向上の取り組みを支援する。
慶応義塾大学総合政策学部卒業後、EY新日本有限責任監査法人に入社。
以来主に製造業、テクノロジー企業、小売業、医療機器企業などの監査業務、及びエネルギー消費量、GHG排出量等サステナビリティ情報(非財務情報)の保証業務に従事。
企業情報開示と監査・保証に関する豊富な経験を礎に、公認会計士協会にて企業情報開示委員会、監査・保証基準委員会などの委員を歴任している。
公認会計士。サステナビリティ情報審査人。
2007年東京大学経済学部卒業。外資系製薬企業でのMR・抗がん剤のマーケター、医療系学会事務局での広報、イベント運営、新専門医制度対応の仕組み構築、医療スタートアップ企業・MICINでのオンライン診療・服薬指導事業立ち上げ、事業リード、パブリックアフェアーズ、採用、広報等を経て、READYFOR株式会社に入社。
現在は医療機関・学会・患者団体・医療関連企業等の新しい挑戦に、""資金""と""想い""をつなぐべく、ファンドレイジングコンサルタントとして、医療分野でのクラウドファンディング活用定着等を担当。
職歴:1995年山之内製薬(現アステラス製薬)入社、以後ヤンセンファーマ、ノバルティスファーマ、シャイアージャパンにて主に医療用医薬品のマーケティング職を経験し、2017年3月より現職で日本法人の立ち上げと経営戦略の立案・実行をリード。現在は国内臨床試験と薬事申請業務を遂行し、日本での新薬承認取得を目指す。
学歴:英国国立ウェールズ大学経営大学院卒業(MBA) 高知大学理学部卒業(生物学)
学生・社会人を通じてボート競技に勤しみ、チームワーク、リーダーシップを学ぶ。
1971年生まれ、滋賀県大津市出身。
2005年住友生命神戸支社に個人営業職員として入社。営業職員の管理職である所長を経て、トレーナーとして支社の新人教育に携わる。2013年に名古屋すみれい営業部(大卒配属部署)に異動し、改めて個人営業職員として販売スキルを磨き、その後大卒営業職員の管理職を経験。2016年に東京本社に異動し、Vitalityプロジェクトのメンバーとして”住友生命「Vitality」”の開発に従事。2018年7月の”住友生命「Vitality」”発売以降は、マーケティング担当として販売推進等に従事している。
1997年第一生命保険相互会社(現第一生命保険株式会社)入社。支社、官庁トレーニー、資産運用部門、経営企画部門、IT部門を経て、2018年より第一生命保険株式会社営業企画部部長兼InsTech開発室長(Dai-ichi Life Innovation Lab長)、2020年より第一生命ホールディングスイノベーション推進グループ長として、イノベーションの創出・推進をリード。2021年より株式会社QOLead社長として、第一生命グループのヘルスケアビジネスを推進。
1998年生まれ。神戸大学医学部に在学中。2020年にミス神戸大学グランプリを受賞後、YouTube「りされもん」を運営し、エンタメの延長線上のヘルスケアについて考える。日本プライマリ・ケア連合学会の広報にも関わる。株式会社HOKUTOでは医学生向け初期研修病院口コミメディアの運営に携る。対話を通して健康をサポートすることに興味があり、心の根底が癒されるようなより良い医療を提供できる医師になるべく精進中。関心分野は家庭医療学、ウィメンズヘルス。
2002年、ハワイ大学大学院修士課程修了後、医療データを収集解析し医薬品の効率的な開発や供給のために役立てる事業を行うベンチャー企業Convergence CT, Inc.(米国ハワイ)に入社。
子会社コンバージェンス・シーティー・ジャパン㈱(CCTJ)の代表取締役として、日本市場の立ち上げを担当。
2019年、CCTJのMBOを実施し、株式会社4DINに改称。代表取締役に就任。
ダレン・ゴフは、英国大使館を拠点に、国際通商省部ダイレクター、ならびに北東アジア地域担当の副トレードコミッショナーを務めている。英国との通商関係の強化に焦点を置き、日本、韓国、台湾市場のチームを横断的に率いている。2016年に日本にて投資部門を率いる前は、ロンドンで戦略リレーションシップマネージメントプログラム(SRM)を率いており、そこでは英国で事業を展開している外国企業トップ 80社と英国から海外輸出を行っている英国企業 トップ20 社を集中的にサポートしてきた。公認の管理会計士でもあり、それ以前は投資に焦点を当てた財務およびパフォーマンスチームを国際通商省でリードしてきた。
2001年早稲田大学理工学部卒業と同時にスキルアップジャパン(株)を設立し、動画配信事業の売却を機に医療ICT事業への本格参入を行い、2015年に(株)アルムに商号変更した。医療機器ソフトウエアの開発から販売までを手がける。フィリップス、エーザイ、フューチャーアーキテクツ等のグローバル企業との業務資本提携をし、海外9拠点・世界32ヵ国で展開している。同社の医療関係者間コミュニケーションアプリ「Join」は、日本初の保険適用ソフトウエアとなり、救急医療のデファクトプラットフォームとなりつつあり、世界1200の医療機関に導入している。さらには、地域包括ケアICTソリューション「Team」は、全国2800の介護・看護事業所で稼働しており、自治体の新型コロナウイルス感染症モニタリングシステムとしても東京都・神奈川県・沖縄県・宮城県にも採用されている。グループ医療機関である、チームメディカルクリニックは、新たな遠隔診療モデルやイベント興行やサービス業向け感染症対策サービス「MyPass」やPCR検査サービスを提供している。パーソナルヘルスレコードアプリ「MySOS」は、600万人のユーザーに利用され、国内最大の同分野のアプリ。厚労省の入国者・帰国者向け感染症対策の水際対策アプリとしても活用されている。一般社団法人日本医療ベンチャー協会の理事として、日本の医療・ヘルスケア分野における世界のプレゼンス向上に向けて行政と共に活動している。
2022年4月より、モデルナ・ジャパンにて戦略担当
大手製薬会社において営業、法務、事業開発、全社戦略、中期計画の策定、コーポレートベンチャーキャピタルを設立。国内外に約3年間で多くの投資を実行した他、数多くの国際案件の実行を手掛けた。
英国国立ウェールズ大学大学院 卒 MBA
造船会社でバイオマス発電事業等に携わった後、ソフトウェア開発会社を経て、(株)エス・エム・エスにて事業開発に携わり、M&Aやインキュベーションプログラムの運営を行う。また訪問看護ステーションの設立・運営など医療・介護現場のオペレーション経験も有する。その後、株式会社ユカリアが運営支援する病院や介護施設をテストフィールドして活用することで事業を創造するファンドを立ち上げ、現在はその代表としてスタートアップへの投資活動を実施している。
旭川医科大学卒業。放射線科診断専門医。自治医科大学、聖マリアンナ医科大学、Stanford University School of Medicine、Johns Hopkins University School of Medicineに勤務。2015年聖マリアンナ医科大学先端生体画像情報研究講座特任教授、18年同大学院医学研究科医療情報処理技術応用研究分野教授、19年デジタルヘルス共創センター副センター長。専門は、最新CT/MRI、循環器画像診断、医療AI/ICT。医療現場側のリーダーとして複数の企業と共同開発に携わる。『未来の医療を創る“医療人2030”育成プロジェクト』総括責任者。
企業所属デザイナー、フリーランスのデザイナーの経験を経てアクシスに入社。
教育系・BtoB・エンターテイメント系等様々な分野のデザインに携わる。
現在はクラウド型電子薬歴『Medixs(メディクス)』のプロモーション、クリエイターとして活躍。
統計だけでなく感情でのアプローチまで考慮するデザインを得意とする。
2005年、早稲田大学法学部卒業後、P&Gに入社。ヴィダルサスーン・パンテーン・ウエラなどのヘアケアブランドのプロジェクトを包括的にリード。ブランドマネージャーとしてシンガポールで勤務し、高価格ヘアケアブランドの日本・アジアでの投入・成長を牽引した。
2012年、楽天に入社。電子書籍・デジタルサブスクサービスの立ち上げと拡大を推進。日本・カナダにおいて、グローバルな戦略的事業の再構築に携わりながら、マーケティングや経営管理、プロダクト・UIUX開発プロジェクトを担当。
2020年 マーケティング集団「刀」に参画。2021年に高血圧オンライン医療の事業を立ち上げたのち、イーメディカルジャパン株式会社の代表取締役に就任。
2010年に京都大学医学部人間健康科学科(保健師・看護師の免許取得)を卒業し、経済産業省に入省。同省ヘルスケア産業課やAMED等の組織、健康経営やJHeC等の政策を立ち上げる。また、厚生労働省に出向し、健康づくり政策全般やPHR政策の立ち上げに携わった後、現在は、再び経済産業省でヘルスケア政策全般を担う。その他、子育て、働き方改革等の社会課題解決に向けた政策にも従事。
1997年第一生命保険相互会社(現第一生命保険株式会社)入社。リーテイル部門、社外トレーニー(携帯電話会社)、ホールセール部門、副支社長等を経て、2021年に第一生命ホールディングス経営企画ユニット事業開発グループ長として健康・医療領域の事業開発に携わり、2022年より第一生命保険株式会社ヘルスケアタスクフォース長として、健康・医療領域の更なる事業展開に向けた取組を企画・推進。
2018年5月ソフトバンク株式会社に入社し、
ビジネス ストラテジストとして海外企業との提携案件交渉や新規事業提案に携わる。
2018年10月ソフトバンクが掲げる「Beyond Carrier」戦略をヘルスケア領域でさらに推進するためのグループ会社としてヘルスケアテクノロジーズ株式会社を設立、代表取締役社長 兼 CEOに就任。
ソフトバンク入社以前は、GMOグローバルサイン株式会社にて、東南アジア諸国におけるJV案件を担当、インド・ロシア・UAE法人を設立、事業統括するなど、海外事業展開や新規事業マネジメントへの豊富な経験を有する。
群馬県出身。東京大学理学系研究科卒、千葉大学医学部卒業、コロラド大学コロラドスプリングスMBA卒。横須賀米海軍病院、医学系出版社エルゼビア・ジャパンなどを経て、16年にプレシジョン創業。人工知能(AI)の研究者でもある。
・1990年4月 日本生命保険相互会社入社
・2018年4月 人材開発部 部長
・2019年4月 総合法人第九部 総合法人部長
・2021年4月 理事 ネットワーク業務部 部長
・2022年4月 理事 ヘルスケア事業部 部長
大手IT企業で働く中でバーンアウトし、一時休職をした経験があります。その結果、予防の観点で日常的にメンタルヘルスと向き合う重要性を実感し、MentaRestを立ち上げました。徹底的にユーザー目線に立ったサービス開発を目指し、日々取り組んでいます。
多くの企業がストレスチェックや産業医設置の義務化など対策を講じているものの、期待される効果はメンタル不調者の”早期発見”であり、”未然予防”に寄与できていない現状があります。
当社はメタバース空間でアバターを活用することにより心理的利用ハードルを下げ、企業従業員が思考や感情の整理ができ、安定したパフォーマンスの発揮が行える仕組みを作ります。
サラ・ハンブルグ氏は、科学者であり起業家である。認知神経科学の博士課程を終えた後、AI、先端技術やグローバルイノベーションに特化したFineTech R&Dに入社。最近では、分散型科学(DeSci)として知られる科学とブロックチェーンの仲介役として活躍している。様々なブロックチェーンを元にしたプロジェクトへの関与、ブロックチェーンコンサルタント(Phase 3) の共同設立、DeScei についての記事の投稿等に携わっている。氏は特にニューロモルフィック・コンピューティングに関心が高く、その分野の博士研究員としての仕事も開始している。
集中治療専門医、小児科専門医/指導医。2009年山口大学医学部を卒業。久留米大学病院 小児科、兵庫県立こども病院 小児集中治療科での勤務を経て、2020年、主に医療従事者向けの遠隔ICUサービスを提供している株式会社T-ICUに入社。医師としての知見を生かしCMOとして国内外の事業に従事。JICAの技術協力「COVID-19流行下における集中治療能力強化プロジェクト」にもコアメンバーとして参画。支援した国/施設は当初の予定を大きく上回る12カ国14病院となった。また医療的ケア児の支援にも力を入れており、他団体との協働を進めるなど、新たな事業の始動もリードしている。
2001年に日本大学農獣医学部大学院を修了しドイツ企業のヘンケルジャパン㈱に入社。化粧品事業のシュワルツコフで営業・マーケティングなど様々なマネジメント・ポジション経験。在籍中に2011年グロービスのMBAを取得し美容業界と明治大学と連携したビジネススクールを設立。2014年に退職、美容ディーラーの顧問を複数受け持った後、2016年から活動拠点を㈱アリミノに移しマーケティング部の設立に従事し2020年に顧問就任。同年4月に日本美容創生株式会社を起業。
2017年に母親を10年間のアルツハイマー病との闘病・介護の末に亡くし、認知症予防ベンチャー企業創業を決意
数々の日本およびグローバル企業役員・幹部を歴任(富士ゼロックス、米国サンマイクロシステムズ、ディメンションデータ、アクサテクノロジーサービス(グローバルエグゼクティブ)、アクサ生命、アーサー・D・リトル、日本ユニシスなど)
2018年に日経記事をきっかけに理化学研究所や国立長寿研で35年以上認知症を研究して来た専門家で学習院大学教授高島明彦と出会いMIGを創業
マサチューセッツ工科大学経営科学修士、早稲田大学理工学部機械工学科卒業
日立製作所、三菱電機で医療情報システム構築に従事。その間、大阪大学大学院医学系研究科放射線医学講座・核医学講座、大阪大学臨床医工学センターで核医学の研究を行う。その後、京都大学経営管理大学院・経済学研究科でアントレプレナーシップの研究に関わり、現在、株式会社イーパスではベンチャー支援を行う。2021年8月に株式会社レナートサイエンスを起業。京大院工学修士、阪大院医学博士。
早稲田大学卒業後、オハイオ大学大学院で修士号取得。イオン株式会社を経て、語学eラーニングベンチャーにてフィリピン及び中国での海外法人立ち上げと経営に従事。その後(株)WEIC取締役CMOとしてEdTech事業とSales Tech事業の責任者を務めた後、バイアウトを実行。2018年に(株)WizWeを設立し、人とデジタルのサポートで語学学習を習慣化し、90%以上の学習者を完走に導く「Smart Habit(スマートハビット)」を開発。2020年より同事業をデジタルプラットフォーム化し、教育・ヘルスケアなどの習慣化、およびサブスクリプションの離脱防止・LTV最大化のグロースに従事。
2004年に藤田医科大学(現・藤田医科大学)医学部を卒業し、初期臨床研修修了後、呼吸器外科医の道へ。長崎大学へ移動したのち、病理の勉強も開始。ここで病理診断にまつわる様々な課題を知り、2017年2月に課題を解決すべく、株式会社N Labを設立。治療の可否判断のためや研究目的の免疫染色・解析を受託開始。デジタルパソロジーの普及のために安価なスキャナ販売やクラウドサービスを展開しながら、長崎大学のラボで研究・開発したAIを患者の役立つ検査として、事業の拡大しようと試みている。医療従事者が本当に求めている検査・AIを開発したいという思いから、外科医・病理医を継続している現役医師兼経営者。
1985年3月 京都大学法学部卒
1985-2000 ㈱日本興業銀行
ICTシステム企画開発導入、
シンガポール支店 等
2001-2020 様々な事業開発プロジェクト
ヘルスケア・メディカル分野に特化
再生医療、医療機器、PHR等
2020年8月~ 当社設立、代表取締役
好きな言葉:Cross the Rubicon
高知県の僻地出身
高校卒業後、アパレル業界へ。販売・デザイナーを経験後、歯学部に進学し歯科医師になる。
2008年より、京都大学医学部附属病院に勤務。基幹病院病棟医長/外来医長、地域基幹病院歯科口腔外科の所属長、地域医療連携における部門部長、難治性外来非常勤医師を務める。また、研修指導医取得はじめ数々の認定医資格を取得
2018年にスクリエを創業。2021年に病院を退職し、スクリエでの本格的な事業を開始
1991年生誕。東京医科歯科大学医学部卒業後、東京逓信病院初期研修を経て総合診療医。学生時代は早稲田大学院にてマインドフルネスの研究を行う。
医療現場で働く中予防医療の重要性を認識し、2018年6月に株式会社ウェルネスを設立。2021年1月に定額制パーソナライズ予防ケアサービス『Wellness Membership』をリリースし、現在250名以上の経営者が利用している。
エビデンスに基づく予防ケアの普及を目指し、『Tarzan』『Women's Health』等メディア記事や、『医師が教える内臓疲労回復』等書籍の監修も行う。
ハドソン中央研究所でゲームのベースシステムを開発後 Microsoft に転職。ゲーム機向け Windows OS の開発を経験し、Xbox チームの初期メンバーとして技術支援や SDK 開発などを行う。近年は技術統括室において Mixed Reality など Microsoft の新しいテクノロジーを活かした研究や教育活動などを行っている。上智大学非常勤講師。医学博士。
2013年慶應義塾大学医学部卒, 眼科専門医・医学博士(同大学で取得)。眼科医としての専門はドライアイ. 特に自己免疫疾患関連の重症ドライアイに関して多数の臨床研究や基礎研究の実績をもつ. 2016年にOUI Inc.(株式会社OUI)を起業, ベトナム無料白内障手術ボランティア活動をきっかけに, 医療現場の課題となるアンメットメディカルニーズを発見し, 帰国後に, どこでも誰でも時間を選ばず眼科診察を可能とした「Smart Eye Camera」を発明, 学術化の後に医療機器として, 実用化に成功。アカデミアの利点も活かし, 前眼部の眼科診断AIを世界に先駆けて研究開発を行う。
2022年5月より現職(併任先は留任)
2021年7月 国立がん研究センター橋渡し研究推進センター 併任
2019年7月 国立がん研究センター 入職 東病院 臨床研究支援部門 機器開発推進部 機器開発推進室 主任研究員(薬事管理室 併任)
2009年4月~2019年6月 独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)医療機器審査第一部, 第二部 審査専門員, 信頼性保証部 調査専門員 歴任
慶應義塾大学医学部。デジタルヘルスベンチャーにてエンジニア・新規事業開発インターンを経たのち、現在は大学医学部にて医療AIの研究を行いながら、医療機器ベンチャー2社にて研究開発や事業戦略に携わる。医療イノベーションについて学び・実践する学生団体k-micを2020年に設立。15歳まで中国(上海・深圳)で過ごした。
慶應義塾大学理工学部卒業後、日商岩井株式会社(現・双日)に入社し、衛星放送事業に従事。
複数の子会社設立、戦略子会社への出向を経て、2006年に独立。
株式会社ベストクリエイトを創業し同社代表取締役に就任。
店舗型アフィリエイトの草分けとして、国内9,600を超える携帯販売店舗と提携。
2011年にM&Aにて同社をバイアウト。アクセルマーク社の取締役やモンスター・ラボ社の取締役、ギークス社の執行役員を経て、アクシスルートホールディングス株式会社および株式会社アクシスに参画。
應義塾大学法学部卒業後、株式会社キーエンス入社。北米を起点としたグローバル戦略の立案・推進、ブラジル法人設立、メキシコ法人マネジメント等に従事。家族の脳疾患との闘病という原体験を通じてテクノロジーによる医療課題の解決に貢献すべく同社を退社。北米に戻り、シリコンバレーVCにてEiR (Entrepreneur in Residence:客員起業家制度)を経て、2017年1月に株式会社Splinkを設立、代表取締役に就任。ダートマス大学経営大学院(MBA)修了。聖路加国際大学大学院公衆衛生研究科(MPH)修了。
Matthew HoltはHealth 2.0の共同創設者。英国ロンドン出身。1990年代は米国のInstitute for the Future(未来研究所)にてヘルスケアの未来学者、そして市場調査会社のHarris Interactiveにてアナリストを務める。2000年代初めには、PHRのスタートアップに籍を置き、その頃から今や10万人の読者を誇るヘルスケア分野では著名なブログ、「The Health Care Blog(THCB)」の執筆をつづけ、その後、Health 2.0の設立に参画。THCBは現在、Health 2.0のメディアの一つになっており、Matthewも時折寄稿している。
オンライン薬局「とどくすり」を運営するおかぴファーマシーシステム代表。薬剤師。
製薬会社でプロモーション活動に従事後、2007年より楽天グループのケンコーコム、JINS、LINEなどで医療・ヘルスケア領域の事業開発責任者を歴任。ケンコーコムでは執行役員としてOTC医薬品のネット販売の規制解禁の実行メンバーとして従事。医薬品という高い安全性が求められる製品においてユーザーの利便性と安全性がトレードオフにならないためのリスクコミュニケーションを行うサービスを提供。
現在は凸版印刷(株)ヘルスケア事業推進センター長も兼務。医療ビックデータを活用した健康長寿社会の実現に取り組んでいる。